調律・修理
調律・修理
調律
「定期調律」がピアノと長く付き合うコツ
1台のピアノには約230本の弦が張ってあり、1本あたりの張力は70~80Kg(大人1人がぶらさがっている状態)、なんと全体では16~20tもの力がかかっていることになります。
そのため、張ってある弦は自然と伸び、音は下がっていきます。しかし平均的に全体で下がってくるため、音の狂いに気付きにくく、目で見えるものでもないので、調律が必要であるということを見過ごしてしまう方が多い様です。
※調律が長い間されていないと、その年月の分だけ音は確実に狂っています。
調律師が定期調律を勧めるのは、修復幅が少ないほど後の狂いも少なくて済むからです。
調律作業工程
修理
長い間使われなかったピアノに出る不具合の主な原因は、「湿気・ネズミ・虫」によるものがほとんどです。
湿気が原因で鍵盤が上がってこない、続けて早い音が出ないなどの現象「スティック」や、服につく虫による
鍵盤周りのクロスの虫食い、ネズミが鍵盤内部で巣を作ってしまうなどがございます。
分解しないと判断できないこともございますので、お見積もりいたします。ご相談ください。
修理実績
Before
[使用年数] ただいま準備中です
After
[使用年数] ただいま準備中です
Before
[使用年数] ただいま準備中です
After
[使用年数] ただいま準備中です